【完全ガイド】「iPhoneを探す」をオフにできない時の原因と対処法
小林悠希 更新日2024-12-13 / 位置情報変更
「iPhoneを探す」をオフにできないと下取りや機種変更の時にiPhoneを初期化できなくて非常に困ります。「iPhoneを探す」をオフにする場合、Apple IDパスワードを入力する必要があります。ですが、パスワードの入力間違い以外が原因で「iPhoneを探す」をオフにできないことも多いですよ。この記事では、「iPhoneを探す」をオフにできない原因と対処法をご紹介します。
- Part1、「iPhoneを探す」をオフにできない時の原因について
- Part2、「iPhoneを探す」をオフにできない時の最新対処法
- 対処法1:iPhoneのインターネット接続を確認する
- 対処法2:ネットワークの設定をリセットする
- 対処法3:ほかのiPhoneデバイスで「iPhoneを探す」をオフにする
- 対処法4:iCloud.comから「iPhoneを探す」をオフにする
- 対処法5:Apple IDのパスワードを変える
- 対処法6:スクリーンタイムの制限を確認する
- ヒント、iPhone/Androidの位置情報を簡単に変更する裏技
- Part4、「iPhoneを探す」をオフにできないに関するよくあるご質問
Part1、「iPhoneを探す」をオフにできない時の原因について
「iPhoneを探す」をオフにできない時は主に以下の原因が考えられます。
- Apple IDパスワードを間違えている
- iPhoneのタッチパネルが破損している
- インターネットへの接続が不安定である
- スクリーンタイムによって制限されている
「iPhoneを探す」をオフにできない時は、これらの原因を考慮した対処法を実施することが重要です。
Part2、「iPhoneを探す」をオフにできない時の最新対処法
それでは、「iPhoneを探す」をオフにできない時の具体的な対処法をみていきましょう。
対処法1:iPhoneのインターネット接続を確認する
「iPhoneを探す」をオフにするには、iPhoneがインターネットに接続している必要があります。ですので、「iPhoneを探す」をオフにできない時はiPhoneが安定したインターネットに接続しているか確認してみましょう。
対処法2:ネットワークの設定をリセットする
iPhoneとネットワークの接続に問題がある場合は、ネットワークの設定をリセットしてから再接続したり、他の回線を利用したりすると解決します。ネットワーク設定をリセットするとWi—Fiパスワードもリセットされるので注意しましょう。
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Step1:「設定」から「一般」を開き、「転送またはiPhoneをリセット」をタップします。
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Step2:「リセット」から「ネットワーク設定をリセット」を選択します。
対処法3:ほかのiPhoneデバイスで「iPhoneを探す」をオフにする
iPhoneのタッチパネルが破損していて操作できないなどの理由で「iPhoneを探す」をオフにできない時は、他のiPhoneデバイスの「iPhoneを探す」アプリから自分のiPhoneの「iPhoneを探す」をオフにできます。
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Step1:他のiPhoneで「探す」アプリを起動し、「自分」タブから「友達を助ける」を選択します。
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Step2:iCloudのサインイン画面が表示されるので、自分のiPhoneでログインしているApple IDでサインインします。
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Step3:iPhoneを選択し、「このデバイスを解除」をタップします。
※「このデバイスを消去」をタップすると、iPhoneは初期化されます。「このデバイスを解除」の場合は、iPhoneからAppleアカウントがログアウトされて「iPhoneを探す」がオフになるだけです。


対処法4:iCloud.comから「iPhoneを探す」をオフにする
パソコンなどのブラウザからiCloud.comにアクセスし、遠隔操作で「iPhoneを探す」をオフにする方法もあります。
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Step1:パソコンなどのブラウザからiCloud.comにアクセスし、「サインイン」をタップします。
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Step2:メニューアイコンをタップして「探す」を選択します。
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Step3:「このデバイスを解除」をタップするとiPhoneからAppleアカウントがログアウトされるので、「iPhoneを探す」も自動的に解除されます。
対処法5:Apple IDのパスワードを変える
「iPhoneを探す」をオフにできない問題が機種変更時に発生した場合、その原因の多くはApple IDのパスワードを忘れたことです。Apple IDパスワードは変更できる可能性があるので、以下の手順を試してみてください。
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Step1:ブラウザからiCloud.comにアクセスし、「サインイン」をタップします。
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Step2:「パスワードをお忘れですか?」を選び、画面の指示に従って入力していきます。
対処法6:スクリーンタイムの制限を確認する
iPhoneのスクリーンタイムを利用している場合は、スクリーンタイムの制限によってiPhoneを探すをオフにできない可能性があります。
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Step1:「設定」から「スクリーンタイム」をタップします。
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Step2:「コンテンツとプライバシーの制限」をオフにします。
関連記事: 【最新iOS18対応】パソコンなしでiPhoneのGPS位置情報を偽装する方法
ヒント、iPhone/Androidの位置情報を簡単に変更する裏技【バレない】
上記では、「iPhoneを探す」をオフにできない場合の原因と対処法を紹介しました。次はiPhone/Androidの位置情報を偽装する裏技について紹介します。 iPhoneとAndroidの位置情報を偽装する専門ソフトiAnyGoなら、デバイス自体の位置情報を自由に動かせるためGPSアプリで追跡されても本当の居場所を見つけられることはありません。さらに、位置情報を動かく機能が付いているため、自宅にいるけれど遠くのショッピングモールに向かっているなどの偽装が簡単にできる使いやすいソフトです。 また、このアプリはポケモンGO、モンハンなうなどの位置情報ベースのゲーム、LINEやTwitterなどのSNSアプリでの位置情報変更にも対応します。このツールを使うと、外出しなくてもポケモンなどを捕まえることができます。
メリット
- 日本語に完全対応&カスタマーサポートがある
- 脱獄せずにGPS位置情報を自由に変更可能
- 五つのモードが提供される
- 最新のiOS18およびAndroid15にサポート
デメリット
- 一部の機能は有料
関連記事: 【Android向け】スマホでIPアドレスを確認、変更する方法
Part4、「iPhoneを探す」をオフにできないに関するよくあるご質問
最後に、「iPhoneを探す」をオフにできないことに関するよくある質問をご紹介します。
質問1:下取りに出すiPhoneを探すをオフにできないのはなぜ?
下取りに出すiPhoneを探すをオフにできない時は、スクリーンタイムの制限、Apple IDパスワードが間違っている、ネットワーク環境が不安定などが考えられます。
質問2:iPhoneを探す機能をバレないようにするには?
iPhoneを探す機能をバレないようにオフにするには、位置情報偽装アプリを使う方法があります。iPhone自体の位置情報を変更してしまえば、iPhoneを探すで表示される位置情報も変わります。iPhoneを探すのマップ上で表示されなくなるわけではないので、周りに不自然に思われることがありません。
質問3:iPhoneを探すをオフにしたらバレますか?
iPhoneを探すをオフにしても、周囲に通知されることはありません。ただし、同一Apple IDでログインしている端末が複数ある場合、他の端末のメールアドレス(Apple ID)宛にメールが届きます。家族の誰かと同じApple IDを利用している時は注意しましょう。
まとめ
以上、この記事では「iPhoneを探す」をオフにできない原因と対処法をご紹介しました。「iPhoneを探す」をオフにできないと機種変更時の下取りでiPhoneを初期化できなくて非常に困るため、「iPhoneを探す」のオンオフを事前に試しておくと安心ですよ。誰にもバレずに「iPhoneを探す」で追跡されるのを防ぎたい時は位置情報偽装アプリiAnyGoを使った方法がおすすめです。iAnyGoはiPhone自体の位置情報を変更するため、「iPhoneを探す」で表示される場所を自由に操作できます。